梅雨前の過ごしやすい日差し。
GWの谷間。
なんか、のんびりした良い日です。
そして、KARALINにとっての、
とっても嬉しいお知らせです。
それは、3月の24・25日に、久宝寺緑地で行われた
ハッピーアースデイ大阪2018をキッカケに
素敵なつながりを持てた嬉しい出来事なんです。
NPO法人KARALINでは、
ハッピーアースデイ大阪実行委員会の皆さんと
子どもの権利条約を伝えるための広場での企画
「かっぱのかわたろうの巨大カルタ大会」と、
「子どもの権利条約クイズラリーとカード作り」のブース出店で
3/24に参加していました。
とてもいいお天気で、過去最高の来場者を記録したこのアースデイには、
他にもたーくさんのショップや団体さんが参加されていました。
その中のおひとつ
カオリのある暮らしさんから
知り合いを通じて
売上の寄付のお話をいただきました。
カオリのある暮らしさんは、
24日にはアロマクラフトのワークショップや販売
25日にはRireのよっしーさんとのコラボで
親子で楽しめるワークショップを開催されていました。
Rireのよっしーは、からりん広場のベビーサインやマッサージをしてくれていた方で、
一緒に子育て支援活動も一緒にさせていただいています。
八尾にとどまらず、大阪を中心に広く教室を開いてらっしゃいます。
そのよっしーから連絡があって、
コラボしたカオリのある暮らしさんが
寄付先を探しておられて、
24日に、参加していたKARALINの活動を知ってくださって、
縁がつながりました。
いただいた寄付は、10代の居場所の運営や、
子育て中の母親支援の居場所事業「寄って木」の活動に
大切に使わせていただきたいと思います。
本当にありがとうございます。
特にブログの紹介やお名前の紹介はご辞退されています。
が、感謝の気持ちをお伝えしたい思いと、
そのような素敵な想いを持って活動されている方に
応援いただいた誇らしい気持ちを発信させていただきました!
4月5日 土俵上で倒れた人の人命救助にあたった女性が
土俵から降路されるという出来事があり、
その後、塩で清めるということがあったそうです。
海外でもニュースで取り沙汰されるほど。
そして4月6日の出来事です。
兵庫県 宝塚市 中川智子市長が
土俵に上がって挨拶できなかったことに、
その場の挨拶で、「悔しい」と表明されました。
すごい勇気だと思います。
と同時に、勇気をもらいました。
声をあげていいんだと。
https://www.asahi.com/articles/ASL4636DRL46PIHB001.html
明らかに
性差別ですよね。
それを、伝統だから。
当たり前のことだから。
っと、変われない組織。
知らず知らずのうちに身についてる
価値観や文化に気がつくこと大事。
これはおかしい!っと、
間違って身につけてしまった学習から、
抜け出さないと、人の命よりおかしなルールを大事にしてしまうことになる。
「脱学習」しませんか?
と、言うことで、
当法人の理事、西川ありが代表を務める
「さきゆきの会」が発足します。
第1弾の学習会の案内です。
先着30名なので、申し込みはお早めに!
ということです。
みなさん、ぜひ一緒に考えましょう!
2017年度はありがとうございました。
仕事柄、年の変わる12月31日より、
年度の3月31日の方が改まった気持ちになります。
2018年には、
からりん広場は13年目。
つどいの広場は10年目。
どみそランドは9年目。
よって木は8年目くらい?
ちゃぽんは6年目。
RE:プログラムは5年目。
みんな活き活きプログラムは2年目
を迎えて行きます。
NPO設立から11年半
今年の10月には丸12年。
ただただ目の前にある誰かの困りごとに向き合ってきました。
八尾の子どものこと考えてたら、
もう、自分の子どもは残す所あと2年で、
子どもじゃなくなります。
(子どもの権利条約 第1条では、
18歳になっていない子を子どもと定義します。)
阪神大震災の年に長女が生まれました。
あれから23年。
東日本大震災で、社会に対する価値観が大きく変わりました。
あれから7年。
ずっとずーっと、
子どもの権利が大事にされる事を
活動の柱にやってきました。
子育て支援の頃から数えると、
1人の子どもが生まれて成人するくらいの年月です。
変わった事もたくさんあります。
便利にもなったし、居場所もたくさんできました。
でも、何か
根本的な問題が解決されないまま
本当のところでは悪くなっているのじゃないかと、
未来に安心できないのです。
もっともっと、
子どもの命を真ん中において
誰も置いてきぼりにしない
社会の構造を作ってほしい。
身近な所から、仕組みを変えて行きたい。
こころから願っています。
KARALINの設立趣意です。
私たちが心から望むことは多様性を認め合い、大人と子ども、女と男が対立や上下関係なく、
お互いのいのちと心が尊重され、暴力に代わる問題解決がなされる社会の実現です。
子どもたちを権利の主体者とする子ども権利条約の理念に基づいて、
子ども自身の中にある力を信頼し、ともに考え、行動すること。
おとなが子どもの声に耳をかたむける「信じられるおとな」になること。
子どもとおとながともに学びあい、育ち合っていく地域社会を再生すること。
そのための支援のしくみづくりを行うこと。
この想いに立ち返って、またはじめて行きたいと思います。
いまから〜ここから〜こころから〜
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自分の周りにいる
お手本にしたい人、
あこがれの人を考えます。
どんな事ができるようになりたいか、
どうやったらできるようになるか、
それはだれに助けてもらえるか、
教えてもらったらいいか、
一緒に考えました。
#8「サポートチーム」「パーティー♪」
自分の周りにいる
支えてくれる人の事を
サポートチームとよび、
自分のサポートチームは誰か考えました。
家族や友達がでて来ていました。
最後は、いつもより
ゆっくりとおやつタイムをとり、
ゲームを楽しみ、
修了証と、みんなでみんなのメダルを作って、
終了しました!
一緒に学んだ事が
みんなの力になりますように!
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赤でストップした考えを
前に進める方法があります。
サポートを受けたり
励ましを受けたり
ご褒美を目指したりしながら
ストップした赤の考えを小さくすること。
不安をへらし、何が問題か考えます。
出来得るようになりたい事を考え、
誰にどんな助けをもらえるか、
達成できた時にはどんなご褒美が欲しいか考えます。
ご褒美の条件は
なるべく
時間とお金のかからない物です。
(保護者の方には、ご褒美と賄賂の違いをお話しします。)
膨らませた風船を
パラバルーンに入れて遊びました。
#6「ステッププラン」
いよいよ大事な山場のセッション。
スモールステップで
やりたい事、出来るようになりたい事に向けて、
自分たちで計画をつくります。
まずは、「およぐ」の絵本です。
自分の課題をシートに書き込みます。
3段階に分けて、成功へのプランをたてます。
一つづつの階段に、サポートとご褒美を書き込んで行きます。
ゴールまでのステッププランの出来上がりです!
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